こんにちは！
赤坂のコワーキングスペース「コワスポ赤坂」を運営している田平です。
仕事をしていると、知り合いからお仕事をいただく事もあると思います。
そんな時に僕が違和感を感じるのが「お友達価格」
「お友達価格」そのものに違和感を感じる訳ではなくて、使い方に違和感を感じる事があります。
どういう時かと言うと「お友達価格でお願い！！」とか「お友達価格にしてくれるよね」とか。。。
そもそもお友達なんだから、その人のビジネスを応援しなきゃいけないのに、逆に値切ってどうすんの？？と。。。
本来の使い方は、仕事を請けた方が「今回はお友達価格で良いよ」っていう事だと思うんですよね。
もちろん僕もお金持ちではないので、ある程度予算の相談はしますが、知り合いの場合、相見積もとりません。
だって何倍も料金が変わるわけでもないんだから、信用できる人にお願いした方が、お互い気持ちよく仕事ができるので。
逆に、知り合いから仕事を請けた場合「お友達価格で良いよ」って言ってしまいます。。。
一見、損している様に見えますが、僕の場合は結果は全く逆でした。
仕事をお願いした方たちも、仕事をいただいた方たちも、今まで以上に僕に協力してくれる様になりました。
困りごとがあった場合、普段はとても会えない様な人をご紹介してくれたり、直接売上につながるお客様をご紹介してくれたり。
結果的には、僕にとってはかなりのプラスになっています。
目先の利益にとらわれないで、関わる人みんなが良くなる様にすると、自分にも還ってくるんですね。
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