Hello!!
今回はコワーキングスポット赤坂のえいご係Takumiの英語勉強法をシェアしたいと思います。
軽く自己紹介いたしますと、名前はなかすじたくみ。たくみという名前ですが女の子です。大阪府出身の22歳、今は英語系の専門学校に通いながらこちらのコワーキングスポット赤坂で受付をしながらイベントの企画・運営やスペース内をもっと快適にすべくDIYに手を出してみたり、Webの方をごちゃごちゃしてみたりと、まあいろいろやっております。笑
来年4月に学校を卒業するのですが、その後は就職、進学はせず、国内国外に関わらず、旅をするのがが好きなので旅人を職業にしたいなとただいま模索中であります。
さてさて、英語ですね。
旅人というはなしが出ましたが、ご存知の通り、日本の外に出ると日本語は通じません。一部日本人観光客が多い場所では通じたりするのですが、それは相手が友達になりたいからではなく何かものを日本人に売りたいであったり、日本人は日本語しか話せないひとが大半なので相手側がサービスの一環として日本語話者を用意していると言った状況です。日本語しか話せないと旅をする環境はぐぐんと限られてしまいます。
では、逆に世界共通言語となりつつある英語が話せたら?
相当へんぴな場所に行かない限り言葉が通じます。
今までいろんなところに出かけてきたのですが、どんなに田舎でも誰かしら英語ははなせます。そしてその人を介せばなんとかコミュニケーションは取れるのです。
旅行だけではなく旅ができる!
私は今まで参加したことがないのですが、いく先々が交通宿泊も込みになっているパックツアーというものがあります。ある程度の自由はあるようですが、有名な観光地にまわれて、バスとか宿とかも全部エージェント側がよやくしてくれるやつですね。
パックツアーには自分で予定を立てたり電話をかけて予約しなくていいというメリットがありますが、その代わり、いける範囲は限られているし、なにより観光地しか回らないのでローカルなエリアに行くのはなかなか難しいとおもいます。
旅と旅行はちがうの?
私の中で旅行とは観光地を回ってその地の名物を食べて短い期間で帰ってくることです。反対に、旅とはもっと自由で、もちろん有名どころには行きますし美味しいものは食べますが、もっとそこに住んでいる人たちと同じ目線でその地を深く知ることだと私は思っています。
ぶっちゃけていってしまうと、実際言葉が通じなくてもジェスチャーや雰囲気で楽しめてしまうものなのですが、もし言葉を使ってコミュニケーションが取れたら、最低英語が話せれば、旅は何百倍も楽しくなります!!
私は世界に飛び出したくて、英語を話せるようになりたい!と勉強を真剣に始めたのですが、日本の外に出なくても日本に来ている外国人はたくさんいるので触れ合う機会はあるし、働いている方の中にはお仕事の中で英語が必要だったりする方も多いと思います。喋れないよりは絶対英語は話せた方がいいです!もっとシンプルに考えると、英語が話せること、今まで知らなかった世界に触れることはたのしいです!
では、ここまででそうして私が英語を話せた方がいいのか理解していただいたと思うので、ここから私流の分析を交えながらTakumiの英語勉強法を紹介していきたいと思います。
全部は取り入れなくていいので、いいなと思うツールを少しずつ自分のスタイルに足していっていただければいいと思います。
補足的に、わたくし、Takumiは高校卒業まで普通高校に通っていて、卒業時は勉強はしていても『英語を話す』という経験を一度もしたことがなかったです。18歳、初めて一人で乗ったカナダ行きの飛行機で隣のカナディアンらしきおばあちゃまにトイレにいきたいと言えずに9時間寝て我慢しました。笑 そんなコミュニケーション能力さえ低かった私ですが、4年後の今、英語で相手の言っていることはほとんど理解できて、私の言いたいこともほとんど伝えれて、ん?ちょっと今理解しあえてないな?というときはなんとか勢いもってゆく、というレベルまでやってきました。多少話を盛って履歴書にはいつも英語が話せます!と記入しています。笑 海外に旅行に行っても言葉で困ることはないし、なにかトラブルがあっても強く言えるくらいのレベルです。
<Takumiの英語勉強法>
私は英語を、もっと言うと、『言葉』を習得するには8つのアップローチが必要だと考えています。
英語で何かするにはどれが欠けてもだめだし、全部をいっぺんにレベルアップすることは難しいです。
しかし、自分の弱いところ、苦手なところにきちんとフォーカスしてこつこつ勉強すれば英語なんて話せるようにならないよ!という事態にはならないです。絶対に!
しかも、賢く勉強すれば一つずつしなくても2つ、3つ知らないうちに一緒にレベルアップできる!というものもあります!
次回から一つずつ私が使っている教材やおすすめツールを乗せながらくわしーく説明していくので、自分がここよわいなーというのを考えながら読んでいただけると幸いです。
まず、こつこつ英語学習その②は言葉の源であるVocabularyから攻めていきたいと思います!
乞うご期待!