みなさんこんにちは!新しく七月と八月だけの短い期間、働くことになりましたスタッフのまいとです。
今回初めて自分が書くブログの内容は英語についてです。
留学を一瞬でも検討された方ならすでにご存じかもしれませんが、アメリカ等の多くの国は九月入学のところが多いです。かくいう自分もアメリカに今留学中です。NOWなんです!(笑)
向こうの大学の夏休みは長く五月の頭から八月の終わりまで。多くの学生はその間、低学年なら旅行、高学年になってくるとサマースクールといって、夏休みの間にも授業がとれるんです。
たまに「二年半でアメリカの有名大学を卒業!!」みたいな話を聞いたことがあるかもしれませんが、サマースクールで授業の単位を稼いでいるからなんです。
話を英語に戻しますと、まずは自分が感じた生の声を音をお届けしようと思います。自分が言いたい一番はこれです、
日本の受験英語はクソ
いきなり汚い言葉ですいません。ただこれは実際に留学した多くの人が感じていることです。語学留学された方も含めると本当に多くの方が感じていると思います。なんの役にもたちません。
ただこのことは皆さんだいたい検討がついていた方もいたかもしれないので、実際にアメリカ留学していて感じたことを皆さんに伝えたいと思います。そのために一つ質問です。
そもそも皆さんアメリカの入試制度をご存知ですか?
例えば東大に入れるくらいに頭がいい生徒がいるとして、その生徒は東大の過去問をやると思いますが、それ以上の難易度の問題を勉強している話を聞いた人はいないと思います。
ですが、東京大学より偏差値(厳密に言うと海外の大学と比べる時に偏差値を出すのは不可能なので大学ランキングですが)の高い大学は海外に多くあります。それどころかアジアでもこの前7位に転落したばかり(´;ω;`)
大学ランキング、東大がアジア首位陥落
皆さん、ハーバード大学やスタンフォード大学、イェール大学等の過去問みたことありますか?東大のあの難しい問題を解けるなら世界で一番の大学の過去問を見ようとすることぐらいあってもいいと思いません?でも実は
ないんです、過去問、、、
というか筆記テストありません。あるのは面接とエッセイだけ。厳密に言うと日本のセンター試験的なものはありますが超簡単!つまり英語力の何を重視しているかというと、スピーキング・リスニング・ライティングなんです。
リーディングははっきり言ってどうでもいいです。というか日本人のリーディング能力は十分です。
一番重要な部分が逆に日本の受験では問われない、なんとも悲しい現実です(´;ω;`)
ではどうすれば日本にいながらリスニングやスピーキングが学べるのか、自分はこの本を参考にしました。
この本の著者なんとも怪しい人ですが、自分はそこは敢えてやっているのだと思います。少なくとも自分はこの本の勉強法でアメリカのCanisius Collegeというリベラルアーツに面接を突破して合格できました。興味がある方はぜひ読んでみることをお勧めします。
まだまだ英語については話したいことはたくさんあるのでまた次回!!
コワーキングスポット赤坂は、電源・Wi-Fi完備なので作業にももってこい!もちろん勉強も!
フリードリンクとお菓子がありますが、飲食の持ち込みは自由ですし、途中退出も可能です。
スタッフまいとでした。